忍者ブログ

スリムちゃん!まとめランド♪

「目指せスリムちゃん!ヘルシーレシピ食いまくり」の特集記事のご案内入り口サイトです。

ヘルシー長寿研究会2020

(連載期間;2020.9.22~2019.12.18;全10回)

「高齢化」&「少子化」そして「多死社会」を迎えていく時代の中で、どのように「ヘルシー&長寿」を過ごしていけばいいのか調べて、読者の皆さまとお役立ち情報などを共有できたら幸いでございます。




(1)8万人を超えた100歳以上のご高齢者



報道によりますと、厚生労働省は「全国の100歳以上の高齢者は過去最多の80,450人となり、初めて8万人を超えた」と発表したとの事です。

100歳以上の高齢者数は、50年連続で増加しており、女性が88.2%を占めているとの事。
本年(2020年)9月現在で、我が国で100歳以上のご高齢者が8万人を超えた統計において、「百寿者」の約9割が女性そして1割が男性と、圧倒的に女性が多いようです。 
その原因について、以前の記事で超個人的な感想ながら私「スリム鳴造」が考察しています。




(2)コロナ禍でのご高齢者の健康対策
国(厚生労働省)は、コロナ禍でのご高齢者の健康対策について「動かない時間を減らし自宅でもできるちょっとした運動やバランスの良い食事などを心がけるようにしましょう」と、呼びかけています。

コロナ禍でのご高齢者の健康対策について「検索小僧かつyoutubeヲタじじい」の私スリム鳴造が、お役立ち頂けそうな動画をチョイスさせていただきました。


(3)研究進む長寿と腸内細菌の関係 
病気の原因となる体内炎症の発生を抑える素晴らしい働きをしてくれる良好な腸内細菌である「善玉菌」
善玉菌を増やすことによる腸内環境の向上が健康長寿のカギを握っているようです。
「良好な腸内環境を保つこと」について研究された記事やニュースをまとめてみました。





(4)筋力低下「サルコペニア」とは?
筋肉は90歳でも、そして100歳を超えても鍛えれば強くなっていることが分かっているそうです。
もちろん加齢に伴って、誰もがカラダや健康に様々な支障をきたすようになることは避けられませんが、適度な運動、十分な栄養に留意して、うまく「老化」と折り合いながら、できれば健康でいられる年齢を積み重ねていきたいものでございましょう。

【画像出典;京都府立大学「分子栄養学研究室」より転載させていただきました。】



(5)長寿世界一「香港」の食生活とは
世界一平均寿命が長い国や地域はど・こ・デスカ?
2019年の統計によりますと、日本人は男性が3位、女性が2位となっているようですね。

そして、男女ともに堂々の1位は「香港」でございます。

長寿世界一「香港」の「長生き食生活」について調べてみました。




(6)徐福伝説と食文化の継承

不死の妙薬を求めて航海に出る徐福;歌川国芳画

【出典;ウイキペディア「徐福」より、抜粋して引用させていただきました。】

2,240年前・・・・・

当時の中国の統一国家「秦」の始皇帝の命により、不老長寿の食材を求めて、当時はまた国家がなくて弥生時代であった日本を訪れたとされる「徐福」なる人物がいたとされています。
現代の日本では、徐福やその一行が不老不死の食材や薬草の類を発見したとして、何と全国各地の数十ヶ所の地域で各々の「徐福伝説」として語り継がれているようです。 
寿福伝説の内容を、主に自治体の歴史や観光のHPを通じて調べてみました。



(7)うんちと健康長寿に関するウンチク

腸内細菌研究の第一人者で、「うんち博士」としてテレビや雑誌や講演などで活躍されている「辨野(べんの)義己先生」は、食物繊維をしっかり摂取することで、良好な腸内環境をつくることが人生100年時代を健康に生きるために大切ですと解説されています。
そして、辨野(べんの)先生は、健康長寿を高めるための「3つのうんち力」について、語られています。




(8)敬愛する「藤田絋一郎先生」にリクエスト!
「腸を大事にしよう」と言っておきながら「50過ぎたら炭水化物を摂るな」という藤田絋一郎先生よ! 
炭水化物にこそ人体に有効な短鎖脂肪酸を産み出してくれる腸内細菌の皆さんの大ご馳走である「食物繊維」が大量に含まれているのではないですか???
炭水化物を食べなかったら、藤田先生が大切にされている「大腸の腸内細菌の皆さま」がお困りになるのではないでしょうか!!!
かなり矛盾していませんか??????


【画像;スリム鳴造が蔵書する「藤田絋一郎先生の著作ホンの一部」】


何の影響を持たないしどこにも属さない超底辺ブロガーのスリムちゃんが、藤田先生及びそのスタッフさんに、今後も売れそうな新たな本のタイトルを底から目線で僭越ながら、幾つかの案をご提案させていただきました。


(9)食生活・口腔ケアをしっかりと

【画像出典;神戸市HP「オーラルフレイルを予防しよう」より転載させていただきました】

 

いやはや何とも、口や歯のケアってやっぱり重要なんですね。
痛くなくても定期的に歯のチェックや掃除してもらうことも、健康長寿のための一助となるのでしょう。
なお、今回記事で取り上げた「バランス良い食事」「口腔ケア」について、分かりやすく解説しているお役立ち動画がありましたので、読者の皆さんと共有させていただきます。


(10)コロナ禍での「健康長寿3つの柱」


栄養(食・口腔機能)
身体活動(運動など)
社会参加(就労、余暇活動、ボランティアなど)

「健康長寿3つの柱」について、コロナ禍のなかで実践できる要点を、シンプルにまとめてみました。
PR

コメント

プロフィール

HN:
スリム鳴造
性別:
非公開

P R