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スリムちゃん!まとめランド♪

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「炭水化物」にもチャンスを!

  (連載期間;2019.6.1~7.24)
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さー、皆さん。
全10話の当特集は、どの回から読んでも大変面白いと思ってますので、ぜひぜひ見てちょ。
       ↓
「糖質制限推進派センセの信者となって穀物さえ食べない皆さん」
そして・・・・・
「健康なのに低炭水化物ダイエットを試みようとする人たち」
今ならまだ引き返れる、糖質を味方として適度に摂取し代謝が良い健康体へ!
摂取しようよ、食物繊維が多く含まれた炭水化物を!
「炭水化物(摂取)にもチャンスを!」


私が思う「糖質制限」は大きく分類すると以下の3つです。

1.メタボリック・シンドロームの2型糖尿病に罹患した人で、体重を減らせば病気の進行を遅らせたり、薬物やインスリン療法に依存しなくても日常生活を過ごせるようにするための「食事療法」のひとつ

2.主にアスリートやボディメイクなどの大会の出場者が、パフォーマンス(競技や審美)を高めるために筋トレなどの運動と組み合わせて、本番(試合、大会)までの一定期間に実践する「トレーニング法」のひとつ。

3.血液検査結果などは良好で健康なのに、絶えず自分の体重を異常に気にしており、何が何でも体重減量したい人が実践する「糖質制限(または低炭水化物)」と呼ばれる「ダイエット法」のひとつ。

私は、糖質制限を実践して効果があるのは「上記1と2」の場合のみに限られ、「上記3」の健康な人は、糖質制限を実践すべきではないと考えています。

【3】私の糖尿病発症前後の体重推移【前半】
糖尿病と診断された2016年夏。
当時53歳の私は体重が85kgを超えていました。
身長174cmなのでBMI28.1、肥満度1でした。
糖尿病宣告の恐怖と情けなさで更に泣きたい気持ちに堪えながら、PCを立ち上げました。
「あいつら、あいつらなら、ビョーキを治す方法を語り合っているはずだ」
・・・・・・そのアイツらとは???




【4】私の糖尿病発症前後の体重推移【後半】
2016年夏。糖尿病発症宣告を受けた当時53歳の私は、体重が85kg(身長174㎝)を超えていました。
しかし、驚くべきことに実は糖尿病宣告から遡ること1ヶ月前、私の体重は何と「人生最大の87kgオーバー」を記録していたのです。

「炭水化物=糖質+食物繊維」
糖質の中で大きく制限すべきは、単糖類・二糖類が多く含まれている「ジュースや菓子類」などであって、「穀物」など「食物繊維」の多く含まれるものは適量摂取したほうが良いので、制限するもの摂取するもの、糖質でも分けて考えるべきだと、スリムちゃんは考えます。

炭水化物全体を悪者にして「人類を滅ぼす」とか「ご飯を食べるな」とほざくクソ医者や、その熱心な信奉者には極力近づかない「糖質制限」ならぬ「糞医者制限」こそが、令和新時代のオノレの健康を守る上での「第1条第1項」と、なりましょう。






【6】令和型スリムちゃん風ゆる~い糖質制限 
肥満解消のための「ゆる~い糖質制限、簡単に実践できる10か条」を書いてみました。
ただし、「私個人」が日ごろ心掛けている食事習慣を羅列したに過ぎませんので、読まれた方はご参照の一助にしていただき、ご自身に合った食生活を目指して頂きたく存じます。


【7】All You need is カーボ(人類に必要)
【注意喚起】
「たんぱく質脂質を食ってれば、カロリーは気にするな」
・・・・などと煽り立てる「糖質制限推進派センセども」のご高説を、そのまま真に受けて、健康な人がワザワザ体調を悪くしてしまっては本末転倒です。
 





【8】糖質と炭水化物とダイエットをごちゃ混ぜにすれば貴方もベストセラー作家?
「特定の栄養素を悪者と決めつける医師」
「糖質と炭水化物を混同する医師」
「治療とダイエットを混同する医師」
「カッコ悪いのにダイエットを語る医師」
       ↑
このような胡散臭い医師はもう相手にされず、令和の新時代は「炭水化物を味方にした正しい食事療法やダイエット」が主流になっていくことでしょう

 
【9】医師免許保持者たちによって徹底的に悪者にされた「平成の炭水化物」 
穀物は全人類、世界中の人が主たる食物として必ず摂取しています。
「医師たる立場」において、「何が何でも特定の栄養素を悪者にする」連中が、逆に「過剰な精製糖質を少なめにしながらも、食物繊維が含有された炭水化物は摂取して糖耐能を改善する」という「糖尿病の1つの治療方法としての糖質制限」への普及において、足を引っ張っている気がしないでもありません。
やみくもに「炭水化物を悪者に仕立てる」糖質制限盲信派センセ方は「人類を診察する資格がない」とさえ言っても過言ではありません。





10】腸内細菌の大好物を豊富に含む炭水化物「穀物」を味方にしようぜ!
「糖質や炭水化物」は悪者ではなく「人類にとって重要な栄養素」なのです。

田植えする小学生.jpg

令和新時代の糖質制限は、加糖清涼飲料やスナック菓子など、消化吸収が早くて血糖値を急激に上げる糖質は大幅に摂取を減らしながらも、穀物類(でんぷん食品)は、「精製穀物オンリー」から「未精製で食物繊維を多く含む穀物も取り入れる」などの「炭水化物を味方としたヘルシーな食生活」にシフトしていきたいものです。

ベトナム戦争が泥沼化していった50年前の1969年に発表されたジョン・レノン&ヨーコ・オノの反戦歌「平和を我らに」
原題は”Give Peace A Chance 

「平和にもチャンスを!」
ジョン本人の弁によると「戦争のニュースばかりなんで、平和にもチャンスを与えようと言いたいだけなんだ」との事です。
そして時は流れ、元号が平成から令和に変わった50年後の日本、2019年・・・・・
「ヘルシー&スリム」を目指す我らがスリムちゃんブログでは、宣言いたしました!!!

「炭水化物」にもチャンスを!!!
人類にとって愛と平和と文明のシンボルである栄養素「炭水化物」が、徹底的に「悪者」にされた平成時代。。。。
平成の30年間で「ご飯」や「米」などの炭水化物が「揺るぎない悪者」として世に浸透してしまっています。

なぜ、仮にも「3大栄養素(エネルギー産生栄養素)のひとつ」として中学の教科書にも出ている「炭水化物」が、「人類を滅ぼす」と徹底的な悪者にされてしまったのか?
しかも揃いも揃ってカッコ悪くてブサイクな糖質制限推進派センセたちの主張を真に受けて「渾身法、驚異のダイエット法」として多くの日本人が受け入れてしまったのであろうか?
それは、元来の「糖尿病患者に対する食事療法」や「ボディビルダーなどのトレーニング法」という、一部の患者や競技プロだけで行うべき「低炭水化物や糖質制限」が、「痩せ願望」と結びついてしまい、健康な日本一般国民まで巻き込まれた熱狂の犠牲になったという事でしょう。
「過剰な糖質制限や低炭水化物ダイエット」は、健康のために良くないことは言うまでもありません。
そ・れ・ゆ・え・に。。。。で、あります。

このシリーズは、ご飯や穀物などの炭水化物をすっかり悪者にしてしまった「治療としての食事法とダイエット法をごっちゃにしてウヤムヤにしてパッケージ商品として売り出したクソ医者たち」の悪行について語り、また、「食物繊維豊富な炭水化物を、はっきり意識して、食いまくろう」という特集記事となっています。
 
栄養素に貴賎なし!食いしん坊に国境なし!
何でもバランス良く、ありがたく食いまくっていきたいもので、ありましょう。
・食物繊維を含む穀物を食べて、腸の奥に棲む善玉菌にしっかり届けましょう!
・食べ過ぎはいけないけど、糖質をしっかりエネルギーとして取り込みましょう!
・充分健康な人に対してワザワザ「糖質制限普及活動」を行うのはやめましょう!

そ・し・て。。。。で、ある。
スリムちゃんの「食物繊維ビタミンミネラル豊富な炭水化物は積極的に食おうぜ!」という記事内容に賛成の人は、ぜひ、一緒にご唱和くださいませ。

せ・え・の!

「炭水化物」にもチャンスを!
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