大腸がん増加、すなわち、お腹の環境の調子が悪い人たちが日本人で増えているのではないかとの様々な専門家の記事に接する機会が増えています。
ややもすれば
「今だけ、自分だけ。腸内細菌なんか知らないし、不足分はサプリで補う」
という自分さえ栄養吸収できれば良いという刹那的食習慣や、
「肉や脂は幾らでも食って良い。炭水化物は食物繊維とか関係なく全部食うな」
「炭水化物が人類を滅ぼすし早死にする。肉は体力の限界まで食っていい、運動はしなくて良い」
とかいう、まとわりつくようなマイナスオーラを放ちながらネチネチウジウジと能書き垂れてヒンヒンメソメソと泣きわめく人類史上最もお馬鹿さんで頭が悪いブサイク糖質制限推進センセ方の「カルト並みの糖質制限ダイエット」に帰依してしまったら、100兆以上暮らしているという腸内細菌の皆さんに「ご馳走」をお届けすることができず、健康長寿を全うすることはディフィカルトでございましょう。
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「ま・ご・わ・や・さ・し・い」
すなわち
「豆、胡麻、ワカメ(海藻類)、野菜、魚、しいたけ(キノコ類)、芋」!!
良質なたんぱく質と食物繊維ビタミンミネラルがしっかり摂取できる日本の伝統的な食材の頭文字を使ったヘルシー語呂合わせですね。
この回では「まごわやさしい(こ)」についての動画を視聴してみましょう。
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外食や旅行先でのヘルシーメニューチョイスについて語る、勝間和代先生と中山きんに君先生の動画をご紹介させていただいています。
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「病気治療の薬をダイエット目的として使用することの危険性」について、ド底辺ブログながら下から目線で注意喚起を訴えましたぞ!
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タンパク質については
「しっかり摂りましょう」
「摂り過ぎに注意しましょう」
という、一見相反するような記事が目立ちます。
もちろん正解と思われる答えは「摂り過ぎに注意して、しっかり摂りましょう」つまり、過不足なくバランスよく栄養を摂りましょうということになるのでしょう。
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糖質制限推進派の医者が治療法ではなくダイエットとして発言したりホンを書いたりすることを続ける限りにおいては、「糖質制限ダイエットは危険である」と、大事なことなので、これからも何度も同じ事を書いてまいります。
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各地で最高気温35℃超えなど、記録的猛暑の日々が続いた2023年9月。
秋に入っても注意が必要で油断できない「熱中症」について、国の機関や自治体などが公表しているコンテンツをまとめてみました。
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「世界糖尿病デー」にちなんで、糖尿病に関する動画を何本かご紹介申し上げています。
医者の意見も様々、そして患者の状況も様々なので、糖尿病治療に関しては「これが絶対に効くんだ!」とか「これが良い。後はダメなんだ」という事はないでしょう。
100%だ0%だ、ではなくて、多種多様な情報に触れてみてみましょう!
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❾腸内細菌と関連するヒトの健康や長寿
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平成の失われた30年間で、すっかり悪者にされてしまった米や穀物などの「炭水化物」・・・・・
「炭水化物が人類を滅ぼす」とか
「50歳から炭水化物を食べてはいけません」とか
「主食を抜けば糖尿病は良くなる」とか
「断糖で99%糖尿病が治る」とか
「プロテイン&メガビタミンで体の不調がすべて治る」などといった、
人類史上最低最悪のアタマの悪い主張を真に受けてしまった日本人が多かったのは、それは「痩身やダイエット」や「健康情報」に異常に拘る日本人と日本社会の喜劇&悲劇そして「過ち」であったともいえるでしょう。
ヘルシー動画視聴【2023】シリーズ最終回の今回は、拙ブログを読んでくださっている皆さんと、私への備忘録として、社会的現象となった「糖質制限ダイエットの危険性」について改めて情報共有させて頂きますれば、幸いにござります。