(連載期間2021.4.15~2021.12.19;全10回)
2021(令和3)年のコンビニシリーズは、その時買った「昼食」をご紹介して、感想を書き連ねています。
昼食チョイスのポイントは、おおまかに以下の3点です。
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・たんぱく質20g以上、食物繊維10g以上
・なるべく食材そのもので構成されている商品
・金額はなるべく安いものをチョイス
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「あさり」と「鶏肉、卵」とたんぱく質メイン食材が重なりましたね、でもま、栄養たっぷりメニューなので良しとしましょう。
逆に食物繊維量は約6gと、思ったほど多くなかったです。
た・だ・し。。。。で、あるのですよ。
外食寄りの中食部門のコンビニ商品で、食物繊維量を確保するのはけっこう大変なんです。
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う、ぬぅ・・・・・
「スパイス香る」が”ウリらしい”、タコライスですが、確かに多少ピリッとしてアクセントにはなっているようですが、味付けは「甘しょっぱい」感じで、何だか中途半端な感じです。
「大豆ミート」は、恐らく「高たんぱく高食物繊維、低脂質低カロリー」のヘルシーアピールとして導入しているものと思われますが・・・・・
そして「ひじき煮」も、味付けが甘ったるい感じです。
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実食タぁ~イム!!!
お待たせいたしました、今回の昼食コンビを頂いてみましょう。
モグモグもちゃもちゃ!!
ん~
美味い!美味すぎるっス!!!
白状しましょう。
今回のこの2品。
実は、ここ1年(2021年5月時点)、かなりの頻度でリピートしていたのでございます。
特に「さばご飯」は、何でしょう、うまく書けないですが何回食べても飽きない、また食べたくなるという、私にとっては中毒性のあるメニューになっていますね。
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この回は「番外編」として、コンビニにおいては同じ商品でもひんぱんにリニューアルが実施されていることの具体例を書いてみました。
モニターした商品は、タイト&ゴロゴロの食べ応えのある豆腐を筆頭に、ひじき、枝豆など具材が6種も入っており、それぞれの食材を美味しく楽しめる、セブンイレブンの「お豆腐とひじきの煮物」です。
当商品の食物繊維量の大幅な変更に衝撃&笑激を受けたスリムちゃんが「リニューアル激しきコンビニ商品」として、推察妄想憶測による感想を書き連ねております。
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【2020年10月購入】・・・「食物繊維5.0g」レタス2個分
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【2021年4月購入】・・・「食物繊維5.6g」レタス2個分
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【2021年5月購入】・・・「食物繊維4.5g」レタス1個分
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「高たんぱく質&高食物繊維」そして「なるべく加工過程の少ない食材そのもの」でチョイスしたい今シリーズの「コンビニ昼食」
今回は「ローソン」でのチョイスです。
セブンイレブンですと、商品名、栄養量、パッケージ、ラベルなど、商品をさっと見ただけでどんな内容なのか、すみやかにイメージ&確認できるように、とても分かりやすく工夫されていますが、これがファミマやローソンの場合は、そう簡単にはいきません。
サラダチキンと言うよりも、「チキンソーセージ」とでもいいましょうか、液だれに注意しながらもスティック状なので食べやすい商品です。
バジルの風味が効いていますし通常のサラダチキンの半分量ですので、飽きも来ないであっという間に食べられる美味しさです・・・が、あれっ????
な、ナ、na、NA、名、奈、な、何と!!!
元々糖質がほとんどゼロである「お肉」の商品で、何と何とワザワザ「糖質0.4g」と低糖質のドヤ文字が踊り、そしてその横には「例の」山田悟医師主宰の「ロカボ野郎」がドヤ顔で表示されていました(大苦笑&困惑笑)
「見てみて!ローソンのサラダチキン食べたら、糖質制限できるよ!」とでも、言わんばかりに(大嘲笑)
この「大マヌケな商品アピール」には、少々では動じない私スリムちゃんも、もう呆れと諦めを通り過ぎて放置の心境に至りました。
結局、ローソンって「炭水化物が人類を滅ぼしたり早死にすると喚く老害ブサイク医師達がけん引してきた古臭い時代遅れで、食物繊維や腸内細菌の役割を完全スルーした平成糖質制限ストーリー路線」を、令和に入って3年も経過した今も、未だ引きずっているのがヘルシー志向の消費者に対する戦略なのか、とのスリム鳴造の感想です。
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今回はセブンイレブンの商品でランチを頂いてみましょうよ。
私「スリム鳴造」のチョイスする組み合わせメニューが、皆さまのお口に合えば良いのですが・・・・
ドドドドドドドドド・・・ど、どど~ん!
まずは、この弁当の「面構え」を見てやっておくんなさいましな。
この弁当を惑星に例えると、宇宙船「ハラペコ酢利夢11号」で、未知なる新たな星に着陸せんとする読者さん一行は、まずは表面に引き詰められた「豚肉」に驚かれるであろう。
そして地球に向かって第一声をこう報告するかもしれない。
「この星は肉の惑星だ!」と。
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今回は第7回目。
前回に続いてセブンイレブンの商品でランチを頂きます。
ドドドドドドドドド・・・ど、どど~ん!
がつがつがつ!
もちゃもちゃ!
う、美味い!!!
あご出汁で炊いたというご飯の上にほぐし身の鯖が散りばめられて、さらに炙りさばの切り身が乗っかています。
ほぐし身と切り身の鯖は、前者はさっぱり後者はがっつりと鯖の旨味がそれぞれ味わえます。
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今回は第8回目。
ファミマの商品でランチを頂きます。
コンビニ食については、私はセブンイレブンにばかり行っています。
たまには他のコンビニ食も試してレポしてみようとばかりに、今回はわざと敢えてファミマに行ったのですが、やはり「予想通り」、満足&納得のチョイスには至りませんでした。
その理由とは?
ぜひ、当記事をご覧ください。
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セブンイレブンでは、ヘルシー食品としてブランド化している「カラダへの想い、この手から」は、「たんぱく質が摂れる」と「食物繊維が摂れる」の2シリーズあるようです。
栄養確保メインでコンビニ食をチョイスすると、どうしても価格が高くなってしまうのが悩ましい点ではございますが、「カラダが気になる方に」と題して、入口に堂々と表示してくださっているのは、頼もしいですね。
ここまではっきり/くっきり/しっかり/ばっちりと、「ヘルシー食への拘り」を宣言しているセブンイレブン、攻めまくってますし、我々消費者としても良い意味で背中を押される感じです。
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前回に続いてセブンイレブンの商品でランチを頂きます。
今回のコンビニ商品での昼食、満足度の点数は・・・・???
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★番外編★
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番外編では、スリムちゃんキッチンスタジアムに集結したコンビニ3社の「うな重弁当対決」をお送りいたします。
今回のうな重記事のために、財布を泣かせ、”うな重ATM”と化した楽天エディを使い果たして、真夏の貧乏陽性者となった我らがド底辺ブロガースリム鳴造の、目隠し実食ファイト、背水の陣を引いて、いよいよ開幕です!!!」
「さあ、食闘熱帯夜。 コンビニ3社のうな重弁当対決、いよいよ開幕です。」
「今回は特別ルール、何とブログ主が目隠しをして食べ較べるという、凄まじい戦いの幕開けであります。」
狂舘アナ
「入ってまいりました、スリム鳴造であります。」
「7月の小遣いをうな重購入ですべて使い果たした、ある意味狂気&叫気&侠気にとりつかれた輩、財布も身も心も胃袋もすっからかんとなり、”食欲モンスター”と化したスリム鳴造が、腹をすかしてゆっくりと降臨してまいります。」
コンビニ3社
「うな重弁当対決!!」
勝負の結果はいかに???
ぜひ記事をご覧ください!!