忍者ブログ

スリムちゃん!まとめランド♪

「目指せスリムちゃん!ヘルシーレシピ食いまくり」の特集記事のご案内入り口サイトです。

防災2022 【風水害・猛暑・地震・コロナ・原発・戦争・飢饉】

【連載期間;2022.6.9~2022.9.25;全5回】
急に暑くなる時期は、熱中症の危険が高まります。
酷暑の時期を安全に健やかに過ごすため、「熱中症対策」をチェックしたり、暑さに慣れる「暑熱順化」を行ってまいりましょう。
熱中症予防チェックリスト
熱中症予防チェック.jpg
【画像出典;環境省総合環境政策局環境保健部 環境安全課、熱中症~思い当たることはありませんか? (PDFチラシ)より転載させていただきました。】
暑さに対する体の適応(暑熱順化)は、気候の変化より遅れて起こるので、本格的に熱くなる前に、運動や入浴など無理のない範囲で「汗をかくこと」が大切だということです。
この回では、コロナ禍での熱中症を予防するためのお役立ち動画やリンク先をご紹介しております。
規模な広域災害が発生した場合には、電気・水道・ガス等のインフラ設備が使えなくなる恐れがあり、冷蔵冷凍保存や煮炊きなどの普段の食生活がおくれない状況も想定されます。
万一の災害時に備えて、食料品など防災備蓄を準備しておきましょう。
いつもの食品で、もしもの備えに!食品備蓄のコツとは?
災害時に備える防災備蓄について、何をどれだけ、どういう方法で備蓄するのか。
この回では、政府や地方自治体などの防災備蓄についての動画やリストをご紹介しています。
2022年の防災の日。
政府は南海トラフ巨大地震の発生を想定した総合防災訓練を実施したそうです。
防災の日.png
感染症や自然災害のリスクとは、すなわち「広域かつ瞬時に多くの人が自活できなくなっている社会的状況」であるといえましょう。
それゆえに、そんな災害緊急時でも少しでも多くの人が命を凌ぎ体力を温存するために「日頃の準備と備え」が重要であると言われているのでしょう。
この回では、「防災訓練の心がまえ」「南海トラフ地震の備え」などの動画をご紹介しています。
2022年の台風11号は海面水温の高い地域を進んだことで「急発達」し、太平洋高気圧や台風の南側にある熱帯低気圧そして地球の自転の影響で「複雑な動き」をしたようです。
さらに台風の南側にある熱帯低気圧を吸収したことにより「巨大化」しました。
熱帯低気圧を吸収した台風11号.jpeg
この「複雑な動き」&「巨大化」した台風11号についての報道に接しますと、今回私にとって初耳となる聞きなれないフレーズがありました。
それは
「藤原の効果」
色々とgoogleって調べてみますと、自然災害が多い日本では「感染症」と「水害/台風/熱中症/地震」という「複合災害のリスクを軽減するガイドライン」などは、国や自治体はじめ報道機関など「オール・ニッポン」で日本全国津々浦々、国民ひとりひとりに提示されていました。
分散避難.png

と・こ・ろ・が。。。。だ!
一度事故が発生してしまうと、直ちに避難しなければならない「原発事故」についての国民や住民に対する注意喚起は、皆無とは言いませんが、情報共有の記事やお知らせはほとんど見つけることができません。
水害はハザードマップ、台風は最新予報ニュース、などと、各リスクに応じた対策と避難の必要性については様々な情報が手厚く提供されていますが、コロナ禍での放射能事故という複合災害については、見事に「オール・ニッポンでほぼ沈黙」している状況です。
原発関連ニュースは今日も放送できず.jpg
【画像;2014年9月6日放映「報道ステーション」エンディングシーン】
この回では、「原発事故が発生した場合の防災・避難」について、昨年までのシリーズ同様、読者の皆さんと一緒に考えていただくための記事となっています。
また、今ではほとんど報道されなくなった「原発事故により避難生活を余儀なくされている人々」の情報も書いています。
避難所生活のイラスト(笑顔).png
いわき放射能市民測定室たらちねは、2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故による被ばくの被害から子どもたちと地域の人々の健康と暮らしを守るため、地域住民により設立されました。
見えない・におわない・感じない放射能による環境汚染と長期的に向き合い、これから先の遠い未来を見据えた活動を行なっています。
【動画出典;認定NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね より、共有埋込コードにてリンクさせていただきました。】
ややもすれば原発反対の意見が出ると、「売国だ」とか「電気使うな」というネット工作に影響を受けた輩もいるようですが、そもそも「国土喪失の危機」「故郷が消える」を伴う原発推進自体が、日本の故郷や土や土壌細菌や食べ物や貴重な水源などを蝕む「壺売りの売国カルトに洗脳された自称愛国者」と言っても過言ではなく言い足りないくらいです。
「反原発の奴は電気使うな」という奴には、「じゃ、お前は原発で沸かした電気だけ使ってろ、他の電気は絶対使うなよ!」と言いたいですね。
もっとも、福島第一原発事故から数年間は原発ゼロでしたし、今でも原発使用率は低いのですが・・・
どうしても「原発は安全だから大丈夫だ」と言うなら、各電力会社の本社所在地である札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡の街のど真ん中に原発を建設すれば良いでしょう。
壺三 aa.jfif
元東電原子炉設計者・木村俊雄先生は「福島第一原発は決して大事な所がやられたわけではない。停電、断水だけで壊滅的なことになる。それが原発の怖いところです」と解説されておられます。
停電、断水、水漏れ、破損、故障、設備老朽化。。。。。。。。 これは何も原発だけではなく「すべての構造物の宿命」でございましょう。
私個人的にも、まだ誰でも、私生活・仕事上「故障、不調、水漏れ、断水、停電」を経験しています。
しかし、その場合は、専門業者さんを呼んで「修理または取替」すれば解決するでしょう。
た・だ・し。。。。で、ある。
原発だけは、格納容器から放射性物質が外部にどんどん拡散されたら「人が近づけない」のです。
それが他のすべての構造物と決定的&徹底的に異なることでございましょう。
「人が近づけない」・・・それはすなわち、福島第一原発敷地から人間が避難することで、それからは第一原発から南に約10㎞に所在する福島第二原発、そして茨城の東海第二発電所も連鎖的にオペレーション不能になり、正に「東日本地域全体に人が住めなくなってしまう」という、東京を含む東日本壊滅=日本終了となる正に一歩手前の危機的状況であったということを忘れてはならないでしょう。
外気温が氷点下になるような日には、水道管などの設備が凍結し、給水が不能になる事があります。
ウエザーニュースでは、-4℃以下の場合は警戒が必要であると注意喚起しておられます。
●水道管凍結、防止策と対処法
水道管の冬支度!凍結防止と対処法について(積水工業株式会社).jpg
水道管の冬支度!凍結防止と対処法について2(積水工業株式会社).jpg
【画像出典;積水工業株式会社HP 水道管の凍結防止と対処法について より、転載させていただきました。】
PR

コメント

プロフィール

HN:
スリム鳴造
性別:
非公開

P R